新入社員に聞く入社のきっかけや環境への想い【ラジオ放送㉑】

※浜田化学が月に1度ゲスト出演する環境番組『正木明の地球にいいこと』(ラジオ関西)2024年6月24日放送回

今回は浜田化学新入社員の2名がゲスト出演し、「環境ビジネスに入社したきっかけや環境への想い」についてお届けしました。

目次

■注目の環境ビジネス・入社のきっかけは?

採用活動においても、企業の社会貢献や環境への取り組みがひとつの判断基準にもなりつつあるなか、浜田化学も新卒採用をはじめて8年、年々新入社員の数は増加傾向にあります。

今回は、4月に入社した新入社員2人に、それぞれ入社のきっかけを聞いてみました!

「普段の生活のなかで暖冬だなと思ったり、暑さが続くなーと感じることはあっても、学生時代はなかなか行動に移せずにいました。就職活動中に社会貢献ができる活動がないか調べていたところ、偶然浜田化学を見つけ、自分が学んできた分野とは違う分野でとても関心を持ちました。」(小山)

「学生時代ラグビーをしていたのですが、”この夏は耐えられないな”と気候変動を感じることはありました。リサイクル業界については全く知らなかったのですが、”天ぷら油をリサイクル”というラジオ関西のCMがとても印象に残っていて、興味を持ったのがきっかけです。」(岸田)

ラジオ出演時も、研修真っ只中の2人。新入社員研修では、リサイクルの最前線である廃油の回収業務や、工場でのリサイクル業務など油のリサイクルに関する一連の流れを経験します。

研修で感じたことについても、聞いてみました!

「実際に入社してみて、リサイクルの奥深さや大変さを身をもって体験しています。やらなければならない、という使命感を感じます。」(岸田)

「油はどうなっているの?と聞かれることが多く、まだまだリサイクル後の活用方法が知られていないなと感じます。」(小山)

■未来を担う若い世代!今後の目標は?

若い人材がどんどん増え、これからさらに盛り上がりそうな環境ビジネス。最後に、今後の目標について聞いてみました^^

「学生時代は福祉の勉強をしていたので、もっと色々な人にこの業界を知ってもらい、一緒に参加してもらいたいなと思います。」(小山)

「”リサイクル”や”環境負荷”がものを買うときの判断材料のひとつになるようになるといいなと思います。」(岸田)

新しい考えやこれまで交わることが少なかった違う分野の考えなど、人材が増えることでさらに面白い拡がりを見せそうなリサイクル業界。今後の展開も、ぜひご期待ください!!